私たちフロントラインは、国産マスクメーカーの総代理店として活動しています。
元々は防災関係や消防点検事業などを営んできましたが、コロナの影響により一時期仕事が激減しました。
そんな中、国産マスク工場を立ち上げるとメーカー社長からお話を頂き、即座に一緒にやりたいとお伝えしました。
そのマスクへの想いと、コロナウイルスによる考えに共感したからです。
マスクの売買などに関わるようになって、私たちも日々、医療現場での深刻なマスク不足、使い捨てのものを洗って使い回してる現状を未だに耳にします。
また、教育現場でもマスク不足があると耳にし、医療現場と教育現場に国産マスクを寄付させて頂きました。
今は中国産マスクが国内の至る所で販売されていますが、紐がすぐ切れる、異物が入っていたなどをよく耳にします。
それと比べ大阪府内に工場を持ち、安心と信頼性の高い国産マスクは格別の違いがありました。
これを業者様だけではなく、一般の方々にも行き届いたらと思いサイトを立ち上げさせて頂きました。第一回目の販売は反響もあって即座に完売したことに驚きました。
すぐに第2弾、第3弾を打ち出して、この国産マスクを様々な人に行き届けれるようにしていきたいと思います。
また売上の一部を、マスクに替えて海外へ寄付したいと考えています。
　私たちの会社名はフロントラインです。世界へ広げていきたい想いが根源にあります。
国内より海外は想像を超える感染者数だと聞いていますし、同じマスクを家庭内で使い回していると知りました。国によれば落ちてるマスクを子供が拾い、それを使用してることも知りました。
国内だけではなく、全世界の人々に安心と信頼が高いmade in Japanのマスクを広めていきたいと考えています。